生産者はこんな人たち |
松浦貞雄 / 平井大介(富士東製茶農業協同組合) |
![]() ![]() 私は富士東製茶農業協同組合、
組合員の松浦貞雄です。 私は高校卒業後、お茶を勉強するために県立農林短期大学校茶業課程に学生として2年間学び、就農、今年で18年目になります。 我が家のお茶畑は、掛川市の東部の山に「茶」の文字が描かれている、粟ヶ岳の麓で栽培しています。 私たちの栽培しているお茶畑は傾斜地が多く、規模拡大が難しいため、品質本位の茶生産に努めています。特にお茶の樹の胃袋となる土づくりには配慮し、豊富にある山草を秋に刈り取り、全てのお茶畑に敷き込んでスポンジの様にふかふかにし、しっかり肥料が吸収できる状態の土をつくって、環境にもやさしいお茶畑で精魂込めて栽培しています。また、このように栽培された茶の樹から収穫された茶葉を、香り豊かな濃厚な味わいの深蒸し茶へ、丁寧に揉み上げています。 ![]() 私たちの住む東山に、平成18年の春にオープンした「東山いっぷく処」では、自然豊かなこの地を訪れた方々に、深蒸し茶を味わっていただいております。 私も、お茶の良さと楽しみ方を、これからももっと多くの方に伝えて、「ここのお茶美味しいね!」といわれるお茶作りを研究し続けて頑張ります。 ぜひ一度掛川の、東山の深蒸し茶を味わってみてください。 |
![]() ![]() 私は富士東製茶農業協同組合、
組合員の平井大介です。 私は高校卒業後、3年間会社に勤めた後、就農し、今年で4年目になります。 今は茶畑の栽培管理と荒茶製造の勉強中です。お茶というのは奥が深く覚える事ばかりで大変ですが、やりがいがある仕事と感じています。 ![]() 私は就農と同じくして富士東製茶農協の青年部に加入し活動しています。 青年部では昨年より「在来茶園復活プロジェクト」に取り組んでいます。 昔は茶の実を播いて茶畑を育て、その種1つ1つからそれぞれの個性を持つ茶の樹が育ち、生育が揃わない在来種が作られていました。しかし、収穫の適期も異なる在来種では良い茶が出来ないということで、現在のように同じ品種を植えて栽培されるようになりました。 これが最近になって昔の味を求める声があり、青年部で取り組むことになりました。 私たちは、当地区で何年も人の手が入れられず荒れ果てていた茶園に手を加え、みんなの力によって昔の味「在来種茶園復活!?」という所まできました。この在来茶園も、今年ようやく一番茶の収穫、製造ができるところまでこぎつけ、青年部一同とても楽しみにしています。 これからも、いっぱい遊びいっぱい仕事をし、いろいろな事にチャレンジして楽しく農業を営みたいと思います。 |


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